練習効率を上げるために大切なこと•第47回ランニングフォーム改善練習会in神戸王子公園10/15

先日も恒例の金曜練習会

ウォーミングアップで丁寧に動きづくりをしてからメイン練習に入りました。

 

ランニングする上で（ランニング以外でもですが）大切なのは、

 

まずいちに可動域（しなやかさ）です。

可動域が低いままトレーニングをしても力んだ動きや、トリックモーションといって本来使って欲しくないところを使って、無理矢理動いてしまいます。

 

この状態でトレーニング量だけをがむしゃらにこなしても、

すぐに臨界点、伸び止まりに到達してしまいます。

故障のリスクも高くなってしまいますね💦

 

せっかくの努力を成果にきちんとつなげるためにも、

『動きの質』を上げるトレーニングが重要です。

トレーニングの一番はじめにきっちりと取り組んでから、

メイントレーニングに入るルーティンを習慣づけることがとても大切なのです😉

 

特に重要視しているのが肋骨、胸椎の動き、

ここが動くことで身体のバネ、

呼吸の入りやすさ、腕振りのしやすさ、重心位置の前移動など、

多くのことがやりやすくなり

 

かなりパフォーマンスが変わってくるためです💡

 

練習会では丁寧に動きを引き出していくことで、効率的にランニングパフォーマンス向上及び、ランニングフォーム改善に繋げていきます！

 

（神戸の最高の坂を使って）

 

これからも続けて、

しなやかなアフリカンフォームで、

ランニングができるように日々頑張っていきましょう❗️

 

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